セックスの体位と言えば「セックス48手」。日本では大江戸四十八手として有名ですが、もちろん世界中に体位を分類し、命名したものがあります。ところが、「3Pに代表される複数プレイの体位」を分かりやすく体系化して文化的な香りをまぶしたものに出会ったことはありません。
それなら創ってみようというのが本プロジェクトです。
「3Pプレイで使われる体位」をリストアップ、命名、分類整理後、評価と解説を加えた後、それらを動画コンテンツとして制作し、セックスライフ向上委員会オフィシャル出版物として公開・販売します。
主な活動メニューを紹介します。
・商品企画会合の開催(交流会)
・撮影会の開催1(写真撮影)
・撮影会の開催2(動画収録)
・編集会議、試写会の実施
サークル活動として実行します。
成果物としての動画作品はダウンロード用コンテンツとして制作されます。実際に「3Pセックス」を行うシーンを紹介しながら、体験に基づく評価を加えつつ、分かりやすい解説を付け加えていきます。
成果物の販売収益は、映像企画部メンバーの参加形態に応じて利益分配金として配分されますので、例えば会費や研修会費用に充てることができます。もちろん撮影現場に立ち会うこともできます。
〜3Pプレイで使われる体位を体系化し、エンターティメント作品として制作します!〜 フリーセックス倶楽部が管理するWEBサイトやブログの中で、最も多くのアクセスをいただいているもの、それは、「セックス48手」です。その名のとおり、実際のセックスで使用される「体位」を整理して紹介したものです。 「48手」を意識し始めたもともとの理由・きっかけは、フリーセックスの世界を語る上でセックスの世界全体を網羅的に解説している文書はないかと考え始めた時に、「これ(48手)をポータルとして使えないか」と考えたことです。絡み合った糸をほどく時、複雑な問題を解く時には、どこから手を付けるのか、どこを入り口にするのかということが重要です。ここを失敗すると、事態はますます悪化します。まさに、糸口とは上手い表現だと思います。日本では、“大江戸四十八手”として存在していますが、なぜか、それを紹介する文書は、例外なく【岩清水】というタイトルを最初の体位として紹介していました。岩清水とは、いわゆる顔面騎乗の体位であり、なぜ、それがTOPにあるのかは未だに理解できずにいます。とにかく、これでは検索しにくいと感じたのです。 そこで目的別に整理することから始めました。いろいろな文書において異なる解説、命名をされているものを自分なりに再整理した後、「セックス48手」としての台帳が出来上がりました。次に、体位を一瞬で理解するための写真を用意しなければなりませんでした。もちろん、ネット上に存在する写真を拾ってくるわけにはいきませんので、素人読者モデルの協力を得て大量のイメージ写真を撮影しました。表48手、裏48手合わせて96手のイメージ写真を撮影するだけで4日間もかかりました。 大変な作業でしたが、それは苦痛の種ではありませんでした。大江戸四十八手に記載された体位名と、その意味づけとなる解説には粋な風情と文化の香りを感じることができました。これが江戸ではなく、桃山だったらどうなんだろうかとか、平安だったらどうなのだろうかなどと考えながら、ひとつずつ体位を解説するページを創っていくことは、まさに充実した趣味の時間を提供してくれました。 おかげさまで、体位のポータル、INDEXとして多くの方々に利用してもらえるようになりました。結果、セックス48手へのアクセスから、フリーセックス倶楽部やセックスライフ向上委員会の存在を知り仲間になった方々もいらっしゃいます。その後、静止画・写真によって紹介した体位を、今度は動画で紹介しようと考えたこともありましたが、そのワークロードの大きさにプロジェクト化を躊躇したまま今日に至っております。 このような経緯で、“普通のセックス”について、ひとつの山を越えた時に、新たな興味の対象になったのが、“複数プレイ”で使用される体位に関する創作意欲です。今でもアブノーマルな変態プレイであることに変わりはありませんが、例えば、複数プレイの代表格としての「3Pプレイ」については、かなりポピュラーなものになりつつあります。自由恋愛系のパーティーなどでは広く行われていますし、刺激を求めるカップルが活用している例もあります。 当然のことながら上手にできない男女や、トラブルに遭遇する男女もいるのですが、全ては正しい知識とテクニック、マナーを習得する機会に恵まれないことがひとつの要因だと考えています。それなら、まずは、学ぶべき対象を網羅的にリストアップし、整理・体系化するところからスタートするのが王道です。 3P版のセックス体位48手 を 創りましょう!! これは、まさに、セックスライフ向上委員会の目指す方向と同じです。世の中に有効なものがなければ創作すれば良いのです。これは、「セックス48手」を創りはじめた時と同じです。ただし、複数プレイをテーマとするとなると協力者が必要です。意見交換をしながら、いっしょに参加してくれる仲間が必要です。 「3Pセックス48手研究会」は、創造力をフル活用しながら、頭と体の体操に付き合ってくれるセックスライフ向上委員会メンバーのための「大人の社交場」です。 頭と体の体操です。向上委員会的に表現すれば、「教育(エデュケーション) と 娯楽(エンターティメント)」を同時に楽しむ『エデュティメント』なのです。 なお、本プロジェクトに参加することができるのは「セックスライフ向上委員会会員」だけに限定されますので、ご了承ください。 |
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〜交流会方式で商品企画会議を開催し、チームとして、エデュテイメント作品の出版にチャレンジします!〜 3Pセックス48手研究会の活動内容 ここでは、主な活動内容を紹介します。学生時代の部活のようなノリで気の合う仲間、同じような趣味・興味を持つ仲間が集まって、いっしょに成果物を創ってみたいと考えています。 1.チーム名を付けました 最初に、「仲間の総称・ニックネーム」を付けるところから始めましょう。今後、会合と共同作業イベントを継続する中でいろいろなことが変化していくことは大歓迎、それを前提として、まずは仮にチーム名を決めてみました。本研究会の活動を、「GSP48プロジェクト」とさせていただきました。 GSP48は、“Group Sex Pose/Position 48”の略称です。堅苦しく和訳すると、“複数プレイで使用するセックス体位48手”ということになります。GSP48を研究する活動だから、GSP48プロジェクトというわけです。というわけで、以下、GSP48、GSP48プロジェクトという略称を使わせていただきます。 2.交流会 〜商品企画会合の開催〜 プロジェクトメンバーが時々集まって、GSP48プロジェクトに関する意見交換を行う会合を指します。もちろん、会合の時間全てが商品企画会議というわけではなく、セックスライフ向上委員会会員同士、プロジェクトメンバー同士の交流会という意味合いがあります。時にはダイニングレストランで“複数プレイの体位”についてウンチクを語りながらワイングラスを傾けるもよし、あるいは居酒屋やダイニングバーで、わいわい楽しく意見交換するも良し、体位のネーミングを考えるもよしというわけです。 交流会の基本は会費制の会食パーティーです。テーマに応じて女性ゲストを招待して意見交換に際してはリアルな意見を語ってもらいます。自由にセックスを語り行動できる女性グループからゲストを招いたり、実際の撮影会・撮影イベントにヌードモデル、アダルトモデルとして参加してくれる女性を招くことで撮影会の事前打ち合わせの場所として活用したりします。また、セックスカウンセラーとして活動する女性や、プロのAV女優さんから直接セックスライフ向上に役立つ話を聞く機会としても活用してみたいと考えています。
3.撮影会の開催1(写真撮影) GSP48の成果物のイメージは、シンプルに説明してしまえば、「セックス48手」の複数プレイ版ということになります。例えば、3Pセックスで使用される体位を具体的に写真や動画で示すことから全ては始まります。そこで、まずは、実際に体位を紹介するための写真(静止画データ)を撮影するところから作品作りを始めようと考えました。プロジェクトメンバーが役割分担をします。女性モデルと実際に体位を表現する男優役のメンバー、カメラ担当、現場監督担当、映像加工担当、コメント作家などなどです。 撮影会はスタジオやホテルの部屋を借りて行います。モデル女性への出演料やホテル代、ちょっとした飲食費は参加男性がシェアすることとします。キャバクラに行って裸を見ることもできない女性に意味もなく貢ぐよりは楽しいと思うのですが・・・(笑)。ちょっとした大人の遊びです。 ※第一回撮影会から現場レポート 4.撮影会の開催2(動画収録) 前の項目で説明した撮影会が写真撮影のための撮影会であったのに対して、こちらは「3Pセックスを紹介するための動画」を撮影するための撮影会です。役割分担その他は写真撮影(静止画データ作成)と同じですが、その名のとおり、アダルト映像としての体位紹介ビデオを作成するための撮影会です。気分はAV男優ということで女性モデルと絡み合ってみたい方は男優役にエントリーしてください。また、動画撮影の場合はディレクターや動画編集を担当する方の役割も重要になります。映像企画部のスキル登録内容にしたがって、向上委員会からお誘いするケースもありますので、積極的にエントリーなさってください。こちらも静止画像撮影会同様、参加者で費用をシェアすることとします。 実は「セックス48手」で使用する体位紹介用の写真撮影を終えるだけでも大変な作業だったのです。男女2人の体位を48パターン撮影するだけでも大変な時間と労力を必要としました。さて今回は、動画撮影です。しかも、3P・・・・。その作業量はきっと大変なものになるでしょう。やりがいのある、長期にわたって取り組むことができるプロジェクトになることは間違いないと思います。 5.編集会議、試写会の実施 体位を紹介する写真や動画が一定量集まったら今度は商品化に向けて編集のステップに移行します。スケジュールの合うメンバーが個室に集い、実際に撮影した素材映像を視聴しながら編集会議を行います。ドリンクやフードを楽しみながら素材映像をチェックして具体的な商品化イメージについて意見交換を行います。これも交流会のひとつの形だとは言えますが、撮影会で実際に会ったメンバーやモデルを務めた女性と一緒に過ごす時間は楽しいはずです。体位の説明に際しては、「気持ち良さ」とか「難易度」という評価項目もあります。女性の口から、「あの体位は気持ちよかったです」とか、「あの体位は実際には無理。翌朝は筋肉痛でした」などという言葉を聞くのも楽しいはずですから。
セックスの体位もいろいろ、女性の裸もいろいろ、触った感じもいろいろです。 |
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〜セックスライフ向上委員会公式作品としての「3Pセックス48手」を制作します!〜 前の項目までで記載したとおり、作品はダウンロード用動画作品を想定しています。ただし、作品の品質が高い場合にはDVD版のパッケージ製品とすることも視野に入れています。例えば、メインの体位紹介パネルは次のようなイメージです。
最初に、プロジェクト参加メンバーが知識と経験を持ち寄って「3Pセックスの体位」を網羅的に収集してINDEXを作ります。その後は会合を通じて命名作業、解説文作成、イメージ写真撮影を行います。また、より具体的に体位の活用方法を知ってもらうために女性モデルを招いて動画撮影を行います。もちろん男優役はプロジェクトメンバーです。その際、実用度、快感度、難易度などの評価ポイントについて実体験に基づく採点作業を行います。半年後をメドにして最初の作品を公開してみたいと考えています。
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〜参加形態に応じた利益分配制度に加え、珍しい現場体験という無体財産をGETします!〜 このプロジェクトは、セックスライフを楽しむための大人のエンターティメント、大人の社交場という意味合いが強いので、珍しい現場体験をすることによって得られるメリットが大きいのだと思います。AV女優さんと交流したり、時にはプロの女優さんよりもエロティックで大胆な素人女性とR18動画を撮影したり、アダルト動画の編集会議に参加したり、そんなことが楽しいのだと想像しています。 もちろん、一方で、作品は「セックスライフ向上委員会のオフィシャル教材」として販売されますので、そこには金銭的メリットが発生することが予想されます。GSP48では、販売益の一部を印税としてプロジェクト参加者に配分するスキームを設定しております。会費の一部や研修会・イベント参加費用の一部に充てることができます。 詳しいことは「GSP48プロジェクト」会合の中で相談して皆様と一緒に決めていきましょう。 |
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〜楽しみ方は人それぞれですが、メリットと感じるものがありましたら!〜
具体的なことはともかくとして、大人の倶楽部活動として捉えていただければ幸いです。非日常体験として・・・。 |